大和郡山のひな祭り
近場なんですが、気に入っています。人が多くなりましたね。大型観光バスで来ている方々もありますね。
160年前の江戸時代のものだそうです。お内裏様が今と違い左右反対ですね。去年も撮ったのですが、ストロボなしではぶれて、ストロボを焚くと雰囲気が出ないしと、今年は高感度カメラのKP(ペンタックス)で挑みました。バッチリです。
神社の中の小さな茶室のようなところに飾ってあります。きれいですね。
おもしろくないので、神社の階段に乗せるように神社と多重露光してみました。
少し古いタイプですね。お内裏様が大きな冠をしています。そのお顔が恥ずかしそうに。奥ゆかしさがありますね。
これもISO6400だったかな。
大和郡山といえば金魚の街でもありますね。ここらで、金魚の写真を。有名な電話ボックスです。
きれいなひれを優雅に揺らしながら泳ぐ金魚です。結構なお値段だそうです。その優雅さだけでも。
新名所かな?テレビの中に金魚です。背景には町並みが映っています。
金魚の赤つながりですが、かわいい車です。許可をもらってぱちりと。
最後に吊るし雛が多く飾ってあるところへ。下から撮るとおもしろい。中心を真ん中へ持ってくると、万華鏡のように映りますからね。ライティングもいいですね。
吊るし雛をいろいろな角度から撮っていたおば様が、スマートフォンで撮っては確認して悩んでおられました。雛の作者から頼まれたらしいのですが。小生が撮った写真を見せてほしいとの要望で、見せました。こういう撮り方もあるかと、お礼を言われましたが、ちょっと恥ずかしいです。そのあとは、いろいろな角度から撮影されていましたね。当番のおじさんも、皆さんに勧めておられましたね。お雛さんの万華鏡写真が撮れるよって。
今回もKPには助けられましたね。常用感度ISO6400は威力がありますね。
これを天球カメラでも撮っています。またアップできればと思っています。
ではまた。
by pentk3208 | 2018-03-09 09:11 | Comments(3)